インタビュー

WONDER SNAKE【インタビュー】

度重なるメンバーの脱退により3人体制となった名古屋メルヘンカミツキアイドルWONDER SNAKE。コロナ以降の彼女達を取り巻く環境は決してポジティブなものではなかった。「5人の方が良かった」と言われることも多々あったという。それでも諦めず前を向き続けたオーキュペテー・スイミン、キマイラ・レバー・クラウン、歪・アイリス・聖の3人。新体制となった彼女達はニューアルバムを完成させ、そのアルバムのPR実現応援プロジェクトとしてクラウドファンディングにも挑戦中だ。残響P/708(ハローモンテスキュー/ねぐせ。)を中心とした楽曲制作で音楽リスナーからも高い評価を得るWONDER SNAKEの果てしない挑戦を応援したい。

2YOU:WONDER SNAKEにとってこの1年は試練でもあったと思いますが。

スイミン:そうですね。本当に色んなことがあったので。3人になって1年くらいなんですけど、最初は自分達でも自信が無かったし、何かが欠けてしまった気がしていて。でも自分達がそう思うってことはお客さんもそう思ってしまうんですよね。だから「5人の頃のワンスネが良かった」と言われることは何度もありました。

クラウン:正直、最初は私達も不安だったしね。

スイミン:でも辞めていったメンバーのファンの方が「5人のときよりも、4人のときよりも、今のワンスネが一番パワフルだね」って言ってくれて。今はこの3人にしか出来ないWONDER SNAKEをやれていると思うし、3人でも5人以上のパワーが出せていると思っています。

クラウン:最近は自信に満ち溢れている気がしていて。自分からアイデアもどんどん出せるようになったし、それを行動に移せていると思っているので、人数は減ってしまったけど、逆に火がついた感じがしていますね。

聖:私も今が一番楽しいし、アイドルをやってるなって感じがしています。

2YOU:現在WONDER SNAKEはアルバムに向けたクラウドファンディングも実地されていますよね。

スイミン:はい。自分達の中で毎日目標を掲げてやっているんですけど、その中でそれぞれのメンバーがお薦めのプランも用意しているんですよ。スイミンは「睡眠」なのでメッセージを入れた目覚まし時計を用意していたり、私達自身が楽しみながらクラウドファンディングに挑戦しています。この時期、中々大きな声で「ライブに来て!」って言えないこともあったけど、クラウドファンディングは誰でも参加出来るし、WONDER SNAKEを応援してくれるファンの方の「ワンスネを広めよう!」という気持ちに凄く支えてもらっています。クラウン:まだ目標には達成していないんですけど、終了まであと5日で巻き上げれたらなって。

スイミン:え!巻き上げる!?

クラウン:巻き上げ…あ、巻き返すだ!(一同笑)

聖:凄い間違え方(笑)。

クラウン:でもこのクラウドファンディングが成功したらWONDER SNAKEはもっと上にいけると思うので、みんなの力を貸して欲しいし、みんながいるからいける気がしています。

聖:100パーセントじゃなくて120パーセントいっちゃうくらい頑張ってみんなに色んなものを届けられたらなって思っています。

スイミン:クラウドファンディングが成功したら大きな媒体でプロモーションしたり全国の有名なチェーン店で流れる可能性もあるんですよ。全国でWONDER SNAKEが流れるの凄くないですか?そうやってWONDER SNAKEを全国に広めるために色んな方のお力を借りるので、絶対成功して実現させたいなって思っています。

2YOU:アルバムはどんな作品になりそうですか?

クラウン:これまでのWONDER SNAKEとは全く違う顔も覗いてもらえるアルバムになりましたね。

聖:3人になってから出来た曲もあるので今のWONDER SNAKEを知ってもらえると思います。

スイミン:今回のアルバムにはメンバーそれぞれをイメージした楽曲もあって、私は作詞作曲もさせて頂いているんですよ。その曲が「WONDER SNAKE」というタイトルなんですけど、そのままアルバムのテーマにもなっていて。どの曲もこれからお客さんと一緒に育てていきたい曲ばかりです。

クラウン:クラウンをイメージした曲は今までのどの曲とも違う不気味さもある曲なので楽しみにしていて下さい。

聖:私をイメージした曲は悩みを抱えている女の子が自問自答しながらアイドルになってステージに上がっていく様子を描いたドキュメントのような曲になりました。私も自分自身だと思って歌っているので是非聴いて欲しいです。

2YOU:3人になって物理的に人数は減りましたけど確実にパワーアップしているのはメンバーそれぞれの個性を強く打ち出したことも大きいでしょうね。

スイミン:メンバーそれぞれの役割もちゃんとあるんですよ。スイミンはリーダーとしてグループをまとめるのが役目だし、クラウンは歌が上手いし、聖ちゃんは以前より前に出るようになったりメンバーのメンタルを気にしてくれる一面も出てきて。そうやってお互いの負担をお互いで補い合ってる感じが凄くあります。そうなるとパフォーマンスにも変化が出てくるんですよ。だから今のWONDER SNAKEを本当に観て欲しいんです。

2YOU:個性の強い3人がお互いの個性を認め合って、足りない部分は支え合って、メンバーをちゃんと見てるなって印象はありますね。

クラウン:クラウンはいつも見てますよ。

スイミン:ちょっと怖く聞こえるのは何で?(笑)。

2YOU:アルバムはハローモンテスキュー/ねぐせ。の708さんがプロデュースなんですよね。

スイミン:708さん、本当に凄くて、私がアコギで作った曲を708さんがアレンジすると雰囲気としては全く違うものになるんですけど、私のイメージしている「これから頑張るぞ!」って曲になるんですよ。やっぱり長くWONDER SNAKEに携わって頂いているのでちゃんと見てくれているんだなって。

聖:WONDER SNAKEって明るい曲に見えて歌詞が暗かったりするんですけど、そこを汲み取ってアレンジして頂いているのが凄いですね。

クラウン:708さんは素晴らしいと思います。世界感が素晴らしいです。

スイミン:708さんはボカロPもされているじゃないですか。私はボカロ世代なのでナチュラルに708さんの音楽が好きなんですよ。

聖:私も好き。

スイミン:だから人間が歌うと難しい早口とかもあるんですけど、そこをちゃんと表現出来るようになったら絶対凄いことになると思うんですよね。だから3人で頑張って磨いていきたいです。

2YOU:言葉を選ばずに言いますが、メンバーの脱退が続く中でネガティブな空気がグループを覆っていた時期があったじゃないですか。

スイミン:はい。確実にありましたね。

2YOU:だから心配もしていて。だけど3人になってあのふざけたアー写を見たときに「あ、大丈夫だ」って思ったんですよ。

クラウン:アー写、ふざけたつもりはないんですけどね(笑)。

スイミン:あははは。でも身体は張ってるよね。エアコスで600枚フライヤーを配ったり。

聖:やったね(笑)。

スイミン:でもそういう経験がWONDER SNAKEを前に進めたと思います。

クラウン:うん。3人だけど、3人だからこその迫力も出していきたいし、今が一番だってとこを見せつけていきたい。

スイミン:エアコスもだけど、やっぱりお客さんに笑っていてもらいたいんですよ。悲しい思いもさせちゃったから特に。これからのWONDER SNAKEは楽しいことだけしていきたいです。

2YOU:そもそもWONDER SNAKEは楽しさが一番前に出ているグループですからね。それがコロナ以降色んなことが起きましたけど、ここからが巻き返すターンだと思うので。

クラウン:はい!巻き返して、巻き上げていきます!(一同笑)

interview by 柴山順次

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https://www.muevo.jp/campaigns/2970

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