インタビュー

はちみつロケット【インタビュー】

スターダストプラネット発の6人組アイドルグループ、はちみつロケット。2018年3月にメジャーデビューとなった同時リリース作、1stシングル「はちみつロケット~黄金の七人~」、2ndシングル「おかしなわたしとはちみつのきみ」で文字通りロケットスタートを切ったはちみつロケット。その後のリリース作も、TVアニメ「だがしかし2」やNTV「バズリズム」などタイアップが決定し、2019年4月6日にはZepp Tokyoでのワンマンライブは大成功を収める。しかしその後、グループのセンターでありリーダーでもあった雨宮かのんが突然の卒業を発表。新体制となった彼女達は6人での新たなスタートを切ることになった。7月には東名阪ワンマンツアーも執行したはちみつロケットの森青葉、公野舞華の2人に話を訊いた。

 

Q.新体制になったばかりだと思いますが、まずリーダーの卒業を受けてどう感じました?

森青葉:かのんちゃん(雨宮かのん)から辞めるって話があったのは4月のZepp Tokyoでのワンマンが終わってすぐだったんですけど、まずはびっくりしました。「早すぎる!」って思ったんですけど、何も言い返せなかったし引き止めることも出来なくて。

 

Q.じゃああのワンマンの時点では知らなかったんですね。

森青葉:かのんちゃんは優しいから自分の卒業ライブとかにならないように言わなかったんじゃないかなって。それでワンマンが終わった後に卒業するって報告を受けたんです。

 

Q.今振り返るとあの日のワンマンはどんなライブでした?

森青葉:メジャーデビューしてからの1年間の集大成のようなライブになったし、それを大きいステージでファンのみなさんに見せることが出来た大切なライブになりました。

公野舞華:Zeppワンマンが大成功して、ここから上に上がっていくんだっていうエンジンがかかった日でした。だからこそかのんちゃんの卒業は驚いたし、「本当に?」って思いました。でもそれを止めるのはかのんちゃんの意思を邪魔すると思って。決めたことに反対は出来ないし、何も言えないなって。

 

Q.メンバーの卒業を経験したことで確実にはちみつロケットは強くなったと思います。6月の新体制での初ライブはどうでした?

森青葉:かのんちゃんのラストライブから1週間後っていうタイミングだったので、まずはフォーメーションを作り直すことから始めて。それでやっと実感が湧いたんですけど、同時に不安にもなりました。やっぱり6人の最初のライブを観て応援するかどうかも決められると思ったし、プレッシャーを感じていたんです。でもライブが始まったらファンのみなさんが沢山支えてくれて。6人のはちみつロケットを温かく迎えてくれたので安心しました。

 

Q.6人での初ライブを迎えるまでの期間はかなり濃かったんじゃないですか?

森青葉:めちゃくちゃ濃かったです。たぶんこれまでで一番話し合いました。

公野舞華:これからどうするか。メンバーもスタッフも、チーム全体で話し合って。でもそれだけ濃い時間だったから落ち込んでいる暇もなくて、それが逆に良かったかもしれませんね。

森青葉:当日は2部制でライブをしたんですけど、1部が終わってファンのみなさんが褒めてくれたから2部はより良いライブが出来て。不安だったけど「6人のはちみつロケット、いけるじゃん!」って。

 

Q.7月には東名阪のツアーもありましたが、今のはちみつロケット内のムードは?

森青葉:個々が強くなりましたね。センターでリーダーのかのんちゃんが抜けたことでメンバー全員が責任感を持つようになったんですよ。6人の新しいはちみつロケットになれたんじゃないかなって思います。

 

Q.はちみつロケットが新しいフェーズに突入したことは7月に配信リリースされた「真夏ミッドナイト」からも感じました。

森青葉:今までのはちみつロケットにはない感じの曲ですよね。

公野舞華:今の私達はかのんちゃんの居ないはちみつロケットじゃなくて、6人のはちみつロケットなんです。いなくなったことが最初にくるんじゃなくて、この6人で新しいはちみつロケットだってことを感じてもらえたら嬉しいです。

 

Q.パブリックイメージとして元気でハッピーな印象が強いので「真夏ミッドナイト」は新鮮でした。

森青葉:塚本さん(塚本颯来)がフェイクとか澪風ちゃんが長いラップとか、そういうポイントもあって、大人っぽさが出てるなって。

公野舞華:私達、来年で全員大学生になるんですよ。もう大人なんです(笑)。

 

Q.「ザラメ・オシャベリ」は学生っぽい日常が歌われていますよね。

森青葉:今を大事にしたいなって思いながら歌いました。この曲は今の私達の日常を歌っているので5年後とか10年後に歌うのも楽しみです。

 

Q.「ザラメ・オシャベリ」と「真夏ミッドナイト」の両方の顔を持ち合わせているのが今のみなさんの世代なのかもしれないですよね。

森青葉:「ザラメ・オシャベリ」みたいにみんなでおしゃべりして「真夏ミッドナイト」みたいに背伸びしたい。そこがそれぞれの曲に出ている気がします。

 

Q.これからどんどん新しい表情を見ることが出来そうですが、これからどんなグループになっていきたいですか?

森青葉:どんな世代からも愛されるアイドルになりたいです。その中で、女の子の憧れの存在にもなりたいなって。そういう存在になれたら嬉しいです。

公野舞華:同性から支持されると自信がつくよね。勿論男性の応援も嬉しいけど、女の子から支持されるのってまた何か違うから。

 

Q.そういう意味では「ザラメ・ガール」も「真夏ミッドナイト」も同世代の同性から共感を得そうな曲ですよね。そしてそれを聴く男性はドキドキするっていう。

森青葉:最高ですね。男性からも女性からも愛されるグループになりたいです。

 

Q.では新体制のはちみつロケットを応援してくれるファンにメッセージをお願いします。

公野舞華:この6人でファンのみなさんを引っ張っていけるように頑張ります。これからもみんなで楽しめるようなライブを作っていくので、そのひとつひとつに込められた意味を考えながらライブを観てくれたら何か新しい発見があると思います。これからも一緒に楽しんでいきましょう!

森青葉:かのんちゃんっていうセンターが卒業したことで以前よりメンバー個々が目立つようになったと思うので、推し甲斐のある人間にメンバー全員がなっていかなきゃなって思っています。嫌なことがあったり落ち込んでいる人に元気を与えられるアイドルでいたいので、これからも感謝を忘れずに楽しくはちみつロケットを続けていきます。みんなでこれからも笑っていきましょう!

 

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