インタビュー

AIBECK【インタビュー】

2021年12月20日、新宿BLAZEにて行われた2nd one-man LIVE『衝撃の結末』を大成功させたAIBECK。400枚のチケットを1か月でソールドアウトし新曲も披露したこのワンマンで発表されたのが2022年10月18日、Zepp Hanedaでの3rd one-man LIVEの開催だ。今度の目標は3000人。とんでもない数字だ。しかし、一気に膨れ上がったその数字を前にメンバーは負ける気一切なしの超攻撃態勢に入っている様子。だったらこっちだって補助系魔法で参戦するのみ。開催までの期間、AIBECKを2YOUでしっかり追っていこうと思う。今回のインタビューでは新宿BLAZEのワンマンを終えたばかりのメンバー全員に話を訊いた。連載インタビュー第1弾をどうぞ。

2YOU:昨年末の新宿BLAZEでのワンマン、大成功でしたね。

塩藤 さやの:ありがとうございます。本当にファンの皆さんのお陰です。新宿BLAZEは1か月で400枚のチケットをソールドアウト出来たんですけど、私たちが今まで超えることが出来なかった大きな壁を乗り越えることが出来た記念日というか、大きな 達成感があります。

大神 のん:この日は今あるAIBECKの曲を全曲やらせてもらったんですよ。デビューから駆け抜けてきた1年間を全部込めることが出来たライブになったと思います。それはフロアの盛り上がりを見て凄く感じました。

姫野 たま子:今回のワンマンライブは2回目のワンマンだったんですけど、前のワンマンツアーのときはプレッシャーで押し潰されそうになっていたんです。でも今回は凄くリラックスした状態で挑むことが出来たし、新しい挑戦に向けて凄くワクワクしながらライブが出来たんですよ。過去最長時間のライブだったけどあっという間に過ぎてしまった夢のような時間でした。

ひなた ゆか:今回のワンマンは1ヶ月で400枚チケットがソールドアウトしたらもう1曲新曲が出来るって企画もあって、自分たちだけじゃなくファンの皆さんも凄く協力して頑張ってくれたお陰で新曲も披露することが出来て。デビュー1周年も含めてのワンマンだったけど、「本当に1年で起きたこと?」って思えるくらいのスピードで活動してきて、それの集大成になるようなライブをファンの皆さんと作り上げることが出来たのは凄く嬉しかったです。

星乃さゆみ:このメンバーと添い遂げてまだ1年ちょっとってことがびっくりするくらい毎日が濃くて。3年くらい一緒にやってるような気分でいるから(笑)。

塩藤 さやの:わかる(笑)。

星乃 さゆみ:でも短期間でそう思えるくらい距離が縮まったのは、プロデューサーの宮田さん(COMRIZED)が課してきた無理難題を一緒に乗り越えてきたのも大きいと思います。

塩藤 さやの:無理難題ね(笑)。

2YOU:特に塩藤さんと星乃さんはふたりで戦ってきた時期も含めて乗り越えてきたものが大きいですよね。そこに強力な仲間が加わった今の無敵モードは見ていてグッとくるものがあります。

塩藤 さやの:ありがとうございます。フロアの仲間も含めて本当に力強い仲間が出来て嬉しいです。

となりのアイル:でもまだまだ全然満足していなくて。みんなが言うように凄く濃い1年だったし早かった気もするけど、もっとやれる気もしていて。勿論新宿BLAZEは達成感もあるし、10月のZepp Hanedaワンマンも発表したんですけど、何処か気持ちがフワフワしてるんですよ。まだ夢の中にいるみたいな。

2YOU:満足しちゃったら終わりかもしれないですよね。だからこそ間髪を容れずにZepp Hanedaでのワンマンを仕掛けたんだと思います。次から次へと強い奴が出てくるからそれを超えようと強くなるわけで。ドラゴンボールZだって、ベジータを倒してもフリーザが出てくるし、フリーザを倒してもセルや魔人ブウが出てきたじゃないですか。そいつらと向き合う度に強くなっていくんですよ、Z戦士は。だからAIBECKはZ戦士なんですよ。

大神 のん:あははは。でも確かにそう言われると毎回モンスターの群れの中の放り込まれるような感覚はあるし、そこで戦うしか生き残る道はないので。

星乃さゆみ:モンスターの群れに放り込まれても「やばい!食べられる!」じゃなくて「逆に食ってやろうぜ!」っていう気合いの入ったメンバーが揃っているんですよ、今のAIBECKは。

姫野 たま子:しかも戦ってるのは私たちだけじゃなくてファンの皆さんも一緒に戦ってくれているのが嬉しくて。Zepp Hanedaが発表されたときも「よし、やってやろう!」ってメンバーを煽ってくれるようなファンがAIBECKには沢山いるんですよ。

2YOU:そこはもうファンの皆さんもモンスターの群れに入れられ続けていますからね。そこで生き残ってきた強者だらけだと思うので。

星乃 さゆみ:本当に(笑)。みんなよく頑張ってきたよね(笑)。

2YOU:もうひとつ、AIBECKの強さの真髄が何処にあるのか考えていたんですけど、その答えを見つけた気がして。

大神 のん:なんだろう。

2YOU:AIBECKは鹿鳴館で毎週毎週企画ライブをしているじゃないですか。僕は名古屋での遠征ライブや特別なワンマンライブしか観たことがなかったんですけど、毎週戦い続けている鹿鳴館でのライブを初めて観て、「これを毎週やってたらそりゃ強くなるわ」って思ったんですよ。そこにAIBECKの強さの秘密を見た気がしたんです。

塩藤 さやの:嬉しい。鹿鳴館ではデビュー前から立たせてもらっているのでもう数えきれないくらいライブさせてもらっていて。しかも1日2部制でやっているので本当にもう余裕で3桁は超えていて。

大神 のん:毎週火曜日にやってるLEVEL4manというイベントだけで物凄い数をやらせてもらってるし、周年ライブや生誕ライブやキミだけライブとかもあるから、鹿鳴館では本当に毎週修業させてもらっています。

2YOU:だから鹿鳴館でAIBECKのライブを観れたことは本当に大きくて。まだまだ全然AIBECKのことを知らなかったなと。

大神 のん:どの箱よりも出させてもらっていて、どの箱よりも悔しい思いをして、どの箱よりも嬉しい思いをさせてもらってる場所なので。鹿鳴館は。

となりのアイル:実家だよね。

大神 のん:私たちが生まれた瞬間も、進級した瞬間も、全部鹿鳴館だったので。

2YOU:そういう日々があっての新宿BLAZEだしZepp Hanedaですからね。10月18日、Zepp Haneda、AIBECKやれますか。

大神 のん:やります。

星乃 さゆみ:やれるかとかじゃなくて、やります。

2YOU:次の相手は強いですよ。

大神 のん:滅茶苦茶強いですよね。でもやるしかないんですよ。

姫野 たま子:我々には出来ないルートはないので。道がないなら自分たちで作っていくしかないんですよ。強行突破です。

ひなた ゆか:それもこれもファンの皆さんがAIBECKを信じてくれるからなんですよ。勿論不安になることもあるしチケット3000枚という数字を見る度に「本当にやれるのかな」って思ったりもします。だけどそこに向けて毎日フライヤーを配ったり告知を頑張ったりしていると、その何倍もファンの皆さんが協力してくれたり拡散してくれたりして。その気持ちがダイレクトに伝わってくるので、AIBECKは負けてられないなって思います。

塩藤 さやの:みんな超前向きだよね。

星乃 さゆみ:出来ないかもって思ったらその時点で終わりな気がするので。

2YOU:フリーザが「戦闘力53万です」って言った瞬間の途方もなさに頭がクラクラしたけど、結果勝てたんですよ。だから今、AIBECKの前に立ちはだかるZepp Hanedaの3000枚という数字は物凄く高いハードルだと思うけど、AIBECKなら勝てる気がするんです。それにもし負けたとしても、負けたことがあることは絶対に強さに繋がるので。とにかく10月まで戦うAIBECKを2YOUなりに追わせて下さい。

大神 のん:ありがとうございます。絶対勝ちます。

星乃 さゆみ:見ていて下さい!

interview by 柴山順次
photo by ポテヤマムラ

AIBECK
3rd one-man LIVE
2022年10月18日Zepp Haneda
https://aibeck.com/

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