INTERVIEW

アイビーカラー

2016年2月に大阪にて結成されたノスタルジックピアノロックバンド、アイビーカラー。佐竹惇(Vo/Gt)、西川佳祐(Dr.)の在籍した前身バンド「シグナルデイズ」の解散後、川口彩恵(Key.)、碩奈緒(Ba.)を迎え4人体制で結成された彼ら。初ライブとなった初自主企画で200人を動員、更に「MASH A&R」2016年2月度優秀アーティスト選出、「RO69JACK 2016 」入賞、「eo Music Try 2016」Main award選出など90年代のJ-POPを彷彿とさせる良質な楽曲が各方面から評価される。そして2017年9月、自身初の全国流通盤となるミニアルバム『君が思い出になる頃』が名古屋のTRUSTRECORDSの姉妹レーベルであるTONIGHTRECORDSより発売される。「アイビー(永遠の愛) カラー(=Caller.発信者)」という名が表すようにイノセントでエバーグリーンなラブソングを奏でる彼らは近い将来、邦ロックシーンにその存在を知らしめることになるだろう。

Q.アイビーカラーはどのように始まったのですか?

佐竹:もともと僕とドラムの佳祐はアイビーカラーの前に違うバンドを3年くらい一緒にやっていて。そのバンドが解散して彩恵と奈緒が加わってアイビーカラーを結成しました。

Q.当初からピアノを入れようと思っていたのですか?

佐竹:最初は考えていなかったんですけど、まだバンドとして始動もしてない頃にスタジオで曲を作っていて「ピアノが入ったら良さそうだな」って思ったんですよね。それで友達の紹介でキーボードを弾ける彩恵を紹介してもらったんです。奈緒は高校の頃から地元のコピーバンドで一緒になることもあったので付き合いは長いんですけど彩恵はアイビーカラーを始めることになってから出会ったんですよ。

Q.アイビーカラーの楽曲からは90年代のJ-POP要素を強く感じたのですが皆さんのバックボーンはどんな音楽なのですか?

西川;僕はゆずやコブクロを聴いていました。楽器を始めたのは軽音楽部に入ったのがきっかけだったんですけど最初はヴォーカルをやりたかったんですよ。でもその軽音楽部で出会った惇がカラオケで歌っているのを聴いて自分には無理だなって諦めました(笑)。

碩:私はメロディックとか海外のポップパンクが好きでした。あと高校の頃はGO!GO!7188のコピーバンドをベースヴォーカルでやっていましたね。

川口:私はクラシックがきっかけでピアノを始めたのでバンドは殆ど聴いたことがありませんでした。このバンドに入ることが決まってから勉強しなきゃと思ってピアノが入っているバンドの音楽を聴くようになりました。

佐竹:僕もバンドを殆ど聴いてこなくて、お父さんが持っていた90年代の名曲集みたいなCDでケミストリーや初期のEXILEやHYを聴いてカラオケで歌っていました。バンドを聴くようになったのは高校で軽音楽部に入ってからですね。

Q.なるほど。だから所謂バンドサウンドというよりはJ-POPサウンドに近いのですね。

佐竹:バンド形態としてはピアノロックバンドですけど、ゆずやコブクロのような誰もが知っているよな名曲を聴いて育ったのでアイビーカラーとして目指すのはそういうヒット曲を世に出すことなんですよ。ライブ活動も勿論大事にしていますけど、それよりもとにかく良い曲を書いてその曲が10年後、20年後も残るのが目標なんです。

Q.初のアルバムはどのような作品になりました?

佐竹:初ライブからずっとやっている曲も最近作った曲も入っているので結成から今までの集大成のようなアルバムになったと思います。切ない曲も明るい曲もバランスよく収録出来たと思いますね。

碩:CDのジャケットが写真のアルバムみたいなんですけど、作品としてもそういうアルバムが作れたんじゃないかなって。

Q.アイビーカラーの色としてやはりピアノが特徴的だと思うのですが。

佐竹:ガチガチのツインギターのロックサウンドよりピアノの方が僕の声や歌いたい世界観にマッチすると思うんです。それに彩恵のクラシック感は他のバンドにはないエッセンスだと思っていて。僕はずっとバンドを知らないこと、聴いてこなかったことがコンプレックスとしてあったんですけど、この4人で作る音楽ならバンドでも勝負出来る気がするんです。逆にバンドを知らなかったからこそ固定概念もなく作れるので良かったのかなって。

川口:私もバンド自体が初めてなので探り探りではあるんですけど、自分のピアノはバンドの中で独創的な存在でありたいし他のバンドにはないフレーズを付けたいと思っています。

Q.彩恵さんのピアノの効果として切ない曲はより切なくなるし明るい曲はより明るくなりますよね。

佐竹:それなんですよ。彩恵のピアノはアイビーカラーの武器になると思います。

Q.今回、初の流通作品となりますが今後の目標はありますか?

佐竹:僕らはライブハウスで育ったしライブハウスで沢山の仲間も出来ました。だけどこのバンドが目指しているのはホールでのライブなんです。全国のホールでツアーが出来るようなバンドになりたいんですよ。そこにライブハウスで出会った仲間達を連れていきたいんですよね。逆にフェス欲とかはなくて。それより綺麗な音で聴けるホールでのライブに憧れますね。

Q.ちなみにアイビーカラーとはどういう意味なのですか?

佐竹:アイビーは花言葉で「永遠の愛」という意味なんですけど、カラーは「COLOR」ではなく「CALLER」なんですよ。色ではなく発信者っていう意味がある言葉なんです。つまり「永遠の愛の発信者」という意味がこのバンド名にはあります。あと「I be CALLER」と書くことで「発信者になる」というWミーニングもあるんですよ。意外とちゃんとしてます(笑)。

Q.なるほど。今作がTONIGHT RECORDSからリリースなのも面白い動きですよね。

佐竹:僕らってレーベルのイメージとは真逆のバンドだと思うんですよ。大阪の周りの人にも「違うんじゃない?」って言われたし僕ら自身も最初は「なんで?」って思ったので(笑)。でもレーベルの熱意を感じましたし、カラーが違うなら僕らで変えていけば良いと思っているので。アイビーカラー、宜しくお願いします!

アーティスト名:アイビーカラー

タイトル:君が思い出になる頃

2017年9月6日発売

RCTN-1007

¥1,500-(税別)

メンバー

佐竹惇(Vo&Gt)

川口彩恵(Key)

碩奈緒(Ba)

西川佳祐(Dr)

※並び潤

碩奈緒(Ba) 佐竹惇(Vo&Gt) 川口彩恵(Key) 西川佳祐(Dr)

アイビーカラー 1st mini album「君が思い出になる頃」release tour

2017.09.30(土) 大阪 福島LIVE SQUARE 2nd LINE

2017.10.02(月) 京都MUSE

2017.10.12(木) 渋谷TSUTAYA O-Crest

2017.10.14(土) 愛知 新栄RAD SEVEN

2017.10.15(日) 三重 鈴鹿ANSWER

2017.10.24(火) 広島Cave-Be

2017.10.25(水) 岡山CRAZYMAMA 2nd Room

2017.11.03(金) 徳島GRIND HOUSE

2017.11.04(土) 高知X-pt.

2017.11.16(木) 愛知 豊橋club KNOT

2017.11.20(月) 石川 金沢vanvan V4

2017.11.22(水) 新潟CLUB RIVERST

2017.11.23(木) 福井CHOP

2017.12.09(土) 東京 渋谷club CRAWL

2017.12.15(金) 小倉FUSE

2017.12.16(土) 福岡Queblick

2017.12.17(日) 広島 某所

2017.12.20(水) 兵庫 神戸太陽と虎

2017.1.6(土) 郡山某所

2018.01.07(日) 宮城 仙台Flying Son

to be continued…

http://ibecaller.com/

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