名古屋発、ガールズロックバンド、リリー楽綺団がデビューから僅か5ヶ月で14曲入りフルアルバム『Looking for a home』をリリースした。綺更(Vo)、瑞月(Vo)、natsu(Gt)、SAiRah(Key)、るいしゃむ(Dr)の5人から成るリリー楽綺団はそのスキルフルな演奏とハイクオリティな楽曲でライブハウスシーンで早くも注目を浴びることに。そんな彼女達が作り上げた14曲入りの今作はまるでベストアルバムともいえる内容の濃さとなっており、リリー楽綺団にとってこの5か月がどれだけ濃厚な日々だったか容易に想像出来る作品となっている。現在ベーシストのオーディション中のリリー楽綺団が6人揃い踏んだとき、どんな音楽が完成するのか。今から非常に楽しみだ。デビューから僅か5か月、彼女達の今を届けるインタビューを公開。
Q.まずはリリー楽綺団がどのように始まったかを訊かせて下さい。
瑞月:元々は私と綺更のボーカル2人が事務所にいて、バンドをやろうってことになってオーディションを開催することになったんです。
Q.お二人はどんなメンバーを探していたのですか?
綺更:重要視したのは人柄ですね。これからずっと一緒にやっていく訳だから仲良く出来ないと辛いじゃないですか。なのでお互い気を遣なくて良いメンバーが集まって良かったです。
瑞月:バンドをやっていく中でそこはかなり大事だなって。それでまずはドラムのるいしゃむとキーボードのSAiRahが決まって。
綺更:最初はその4人で始まったんです。
Q.オーディションの頃と今では印象は変わりました?
瑞月:天と地です(笑)。
綺更:全然違うよね(笑)。
瑞月:みんながみんな、ひっくり返したように違います(笑)。
SAiRah:でも後から入ったnatsuは最初の印象のままかも。
綺更:すぐ馴染んだしね。
natsu:私だけバンドに途中参加なんですよ。追加メンバーオーディションがあって、8月に加入したんです。メンバー全員良い子なのですぐ馴染めました。
Q.ちなみにメンバーそれぞれの最初の印象はどうでした?
綺更:SAiRahはクールな子だと思ってた。でも全然クールじゃなかった(笑)。
瑞月:良い意味でギャップがあったよね。あまり喋らないキャラかと思ったら、蓋を開けたら誰よりも喋るし面白い(笑)。
SAiRah:るいしゃむもめっちゃ静かだったよね。
綺更:最初は静かだったね。
瑞月:でも今は喋るよね。
natsu:るいしゃむは毒舌キャラなので(笑)。
Q.え?そんなイメージ全然ないですけど。
綺更:最初会ったときは私達もそうでした(笑)。
るいしゃむ:猫をかぶるのが特技なんです。(一同笑)
Q.最初からメンバーとしていた瑞月さんと綺更さんの印象は如何ですか?
るいしゃむ:瑞月はお姉さんって感じでした。でも以外とお馬鹿さんで。
SAiRah:ちゃんとしてそうなんですけどね。
瑞月:ちゃんとしてるよ?
natsu:天然で面白い子だなって。ちゃんとしてる部分もあるんですよ。でも抜けてる部分は思いっきり抜けてるなって。そこが良いとこなんですけど(笑)。
Q.綺更さんはどうですか?
るいしゃむ:見た目からして元気そうだなって。会ったその日から明るい子なんだろうなと思いました。
SAiRah:オーディションのときから滅茶苦茶目立ってましたね。存在感が強いんですよ。「ピカー!」みたいな。
綺更:本当に?
るいしゃむ:太陽みたい。目もキラキラしてるし。
SAiRah:あと声がでかいなって(笑)。
Q.あ、声は大きいなって思ってました(笑)。現在ベースのオーディション中だと思いますが、どんな子が入ってきて欲しいですか?
瑞月:今のメンバーのタイプが上手いこと分かれているじゃないですか。顔の系統もみんな違うし性格もバラバラなので。だから塩顔美人が入ってきて欲しいです(笑)。
SAiRah:出身地もバラバラなので、今いない北海道とか東北の子が来たら嬉しいですね。
natsu:「全国各地から集まった奴ら!」みたいなのかっこいいもんね。
綺更:まあ一番は性格が良いことだよね。
Q.みなさんの音楽的なルーツもバラバラだったりします?
綺更:全然違いますね。私はTHE ORAL CIGARETTESが好きなんですけど、るいしゃむは新聖かまってちゃんが好きだったり。
るいしゃむ:新聖かまってちゃんのドラムのみさこさんやゲスの極み乙女。のほないこかさんに憧れています。ドラムを始めたのは吹奏楽がきっかけなんですけど。
natsu:私は幼い頃から親の影響で90年代も日本のロックを聴いていました。X JAPANとかL’Arc〜en〜CielとかJanne Da Arcとか。あとはアニメ「けいおん!」にも影響を受けました。楽器を弾いてる女の子がかっこいいなって。そんなときにSCANDALのライブを観て、ギターのMAKIさんに目が釘付けになってしまったんです。自分もあんなふうにギターを弾きたいなって。それが私のルーツですね。
SAiRah:私は物心がついたころからピアノをやっていたんですよ。でも途中で辞めて、そこからはフルートとか色んな楽器に触れてみたんですけど、音楽をやりたいなって思ったタイミングでオーディションを受けてリリー楽綺団に入ることになりました。影響を受けている音楽はみんなと少し違ってビヨンセとかセリーヌ・ディオンとか
宇多田ヒカルさんとか椎名林檎さんとか。最近だとKing Gnuにハマっています。
Q.綺更さんと瑞月さんが歌を始めたのは?
綺更:小さい頃にスクールでダンスをやっていたんです。その中で声楽のコースがあって、小学生の頃から歌をずっと歌っていました。
瑞月:私は人前で自分の発言をするのが得意じゃないんですけど、歌を通してだったら届けられるんじゃないかなと思って。今は自分の思いを歌で届けられるのが嬉しいです。
Q.結成から物凄いスピードで駆け上ってきていますが、この5ヶ月間はどんな期間でした?
綺更:もう5ヶ月も経ったんだって印象です。毎日が新鮮で全然そんな実感がないんですよ。この5ヶ月、楽しいことだけじゃなくて辛いこともあったし、色んな人が私達に協力して下さって、その中で今の私達に出来ること全力でやってきたつもりです。
るいしゃむ:リリ団のようなバチバチな曲のドラムを今まで叩いたことがなかったので最初に曲を貰ったときは泣きそうなくらい…。でも頑張っていこうと思ってやってきました。
natsu:私はリリ団に入るまでは大阪で別のバンドで活動していたんです。そのバンドは事務所にも所属してなく、全部自分達だけで活動していたんですけど、リリ団に入ってからは事務所の手厚いサポートの元で音楽がやれていることが凄く有難いなと。自分達の力じゃ出来ない経験もさせてもらって、世界が変わったなって思っています。今はまだついていくのに必死なんですけど、感謝の気持ちを忘れずやっていきたいですね。
SAiRah:先日初めてMVの撮影をして頂いたんですけど、カメラを向けられることに慣れていなくて上手く出来ないこともまだまだあって。そういうメディアに出る部分でも上手く表現出来るようになったらなって思っています。
瑞月:今振り返ると目の前のことに必死になり過ぎて視野が狭くなったりしてたなって。色んな方がリリー楽綺団に協力して下さっているので、そういった方にお返し出来るように視野を広げて頑張っていけたらなと思っています。
Q.今回のアルバムは全14曲入りとフルボリュームですが、かなり幅広いですよね。自身ではどう捉えていますか?
瑞月:曲によって全然違うなって。どの楽曲もメッセージ性が強いと思うので、そこをどう表現していくかが重要かなと思っています。歌詞が特徴的なものもあれば、訴えかけるようなものもあるし、「Party Night」のように「みんなで楽しもう!」って曲もあるので、曲によって幅はあるなって。
Q.「Party Night」はバンドの楽しさが打ち出された曲だと思うのですが、そういう曲もあれば刺々しい曲もあって。そのギャップが面白いですよね。色んな角度からリリー楽綺団を楽曲に落とし込んだ作品だなと。
綺更:そういった色んなジャンルをどれでもこなせれるバンドになりたいんですよ。
Q.あとバラバラなようで筋も通ってますよね。ちゃんと全部リリー楽綺団の色になっている。でもレコーディングは大変だったのではないですか?
綺更:みんなでヒイヒイ言いながら作りました(笑)。
瑞月:1日で4曲くらいレコーディングして。
綺更:てんやわんやだったよね。だからその分、アルバムが完成したときは想像以上に凄いものが出来たなっていう嬉しさはありました。
瑞月:初期にレコーディングした音源と最新のでは表現の仕方も変わっていて。そういう部分も音源を通して楽しんでもらえたらなって思います。
Q.「サイレントキラー」リリースからの5か月はかなり濃い時間だったのでは?
綺更:滅茶苦茶濃かったですね。
SAiRah:あっという間だけど、振り返ると色んなことを詰めまくっていたので1か月ごとに変わっていくんですよ。7月には「バンドってなに?」から始まって、8月にはそれがちょっとだけ分かった気がして、でも9月になったら固まったと思った土台が不安定なことを知るみたいな。毎月悩みごとがステップアップしていくっていう(笑)。
綺更:悩みごとは尽きないですね(笑)。
SAiRah:その分、成長もしてるんだろうけど。
Q.活動を重ねる中でメンバー同士の喧嘩とかはなかったですか?
綺更:喧嘩はないよね。
瑞月:ライブ後も何も言わないで楽屋の隅っこにみんなで集まって丸くなるんですよ。
SAiRah:隅っこにいて誰も何も言わないけど空気に文字が出るみたいな。無言の反省会が始まるんです。
綺更:言わなくても伝わってるよね。
Q.ここにベーシストが加わってどうなるかですよね。ライブも同期とは全然違うものになると思いますし。リリー楽綺団としてはどんなバンドになりたいですか?
SAiRah:アルバムもそうなんですけど、色んなジャンルの楽曲をやってもどの曲も自分達のものに出来るようなバンドになりたいです。
natsu:常に新しいことに挑戦したいですね。先入観を持たないで色んなことにチャレンジしたいです。「imitation」のMV撮影でアートなメイクをしてもらったんですよ。それも挑戦だなって。
SAiRah:メイクしてもらいながら「何になるの?」って思ったもんね(笑)。出来上がったら滅茶苦茶かっこよくて。でも全員集まったらメタルバンドみたいで。髪の毛もぐちゃぐちゃな乱れ髪で(笑)。でもそれが本当にかっこいいなって。
綺更:強さが増したよね。
Q.パブリックイメージからアイドルだと思われることもあるんじゃないですか?
綺更:それは結構言われます。「こんな子達がロックをやってるんだ」って。
SAiRah:ライブハウスでもスタッフさんに「バンドさん…ですよね?」みたいな(笑)。全員食い気味に「バンドです!」って答えます(笑)。
natsu:でもそれでかっこいいライブをしたらギャップは出ますよね。みんなステージ以外では普段は明るいしキラキラしてるから(笑)。
SAiRah:色でいうとピンクとか黄色とか(笑)。でもステージではバキバキなので、そのギャップは自分でも面白いなって思います。
Q.今日こうして話すまでは楽曲の印象から黒や赤が似合うバンドだと思っていたんですよ。
natsu:そしたらピンクや黄色っていう(笑)。お花が飛んでる感じですよね(笑)。
綺更:タイプの違うメンバーが集まっているので個々の個性もありながら、集まるとやっぱりそうなっちゃいますよね(笑)。
Q.5か月一緒にいてそれぞれの印象って変わりました?
SAiRah:瑞月はポンコツ。(一同笑)
Q.パッと見はそのイメージないんですけどね。
natsu:弄られキャラなんですよ。
SAiRah:あとミステリアスだよね。休みとか何してるか分からない(笑)。
natsu:SAiRahはクールそうだし一見綺麗だけど。
SAiRah:汚いみたいじゃん(笑)。
natsu:このルックスなのに面白いんですよ。
瑞月:リアクションが外国人みたいなんです。「オーマイガ!」みたいな。(一同笑)
Q.そこは大好きなビヨンセとかの影響かも(笑)
natsu:あと熱狂的に喋るから車内が曇るんですよ。
綺更:窓開けるもんね。
SAiRah:ちょっと、良いとこも言ってよ(笑)。
Q.るいしゃむさんはどうですか?毒舌だとおっしゃってましたけど。
綺更:るいしゃむは口数は少ないけど一言の威力が凄いんですよ。
natsu::どんな話をしていてもテンションが変わらず淡々と喋るよね。一定のリズムで。
Q.そこはドラマーなんで。リズムキープは大切ですから。
るいしゃむ:ドラマーなので(笑)。
Q.綺更さんはどうですか?
natsu:最後に車に乗ってくると一気に車内が明るくなります。リリー楽綺団にとっていなきゃいけない存在ですね。
瑞月:綺更がいなかったらリリー楽綺団はもう少し暗い感じだったかも。あと甘えん坊なんですよ。それが可愛い。誰かの膝にくっついて寝ちゃうんです。あと声が大きい。
Q.さっきも言いましたけど、声は本当に大きいですよね。
綺更:申し訳ないです(笑)。
Q.最後に加入したnatsuさんは?
SAiRah:天真爛漫ですね。ひまわりが咲いてるみたいな。綺更とはまた違うタイプの明るさを持っているんですよ。
綺更:でも自分のことに対してはネガティブな面もあって。
SAiRah:人にはポジティブなのにね。
natsu:自分が駄目過ぎて、みんなが凄いなって思うんです。
綺更:インタビュー前も「私が喋ってもしかたないよ」みたいな(笑)。
natsu:誰も聞きたくないんじゃないかなって思っちゃうんです。
SAiRah:それを滅茶苦茶明るく話すっていうね(笑)。
Q.皆さんのキャラクターがなんとなく分かってきました。
SAiRah:共通しているのはみんな人見知りってことですね(笑)。
Q.ライブで意識することはありますか?
SAiRah:周りは見てますね。何かトラブルが起きてないかとか。
natsu:ライブ中、冷静だもんね。
SAiRah:あと結構お客さんの表情も見てる。どういう顔してるかなとか、楽しそうにしてるかなとか。お客さんが盛り上がってるかどうかで緊張して手が震えちゃうんですけど(笑)。
綺更:ライブ中にトラブルが起きたらみんなが把握出来るようにしようって話しているんですけど、私は楽しくなるとガーっていっちゃうから、周りが見えてるのは凄いなって思う。
Q.突っ走る人、冷静に周りを見れる人、そうやって役割がちゃんとあるのは良いことですよね。ドラクエのパーティでも勇者がいて戦士がいて魔法使い、僧侶がいて、それぞれの役割をちゃんと果たすパーティが強いですから。
綺更:なるほどー!
Q.あと全員に聞きたいのですが、今作は現時点でのベストアルバムのような内容じゃないですか。みなさんそれぞれ思い入れのある曲を教えて下さい。
SAiRah:私はやっぱりリリー楽綺団として最初にやった「サイレントキラー」ですね。この曲は最初の課題曲だったので結成したばかりの頃、鬼のようにデモを聴いたんですよ(笑)。デビューライブの日は「サイレントキラー」を演奏しながら込み上げてくるものがありました。めっちゃめちゃ練習したし、色んな情景が浮かぶ原点の曲ですね。
るいしゃむ:私も「サイレントキラー」です。ライブでやると落ち着くんですよ。最近は新曲も増えてきて、ライブ中も気が気じゃないんですけど、やり慣れた「サイレントキラー」はホッとするので良きです。
Q.綺更さんは?
綺更:「プレジャーワールド」ですね。この曲は思いっきりふざけた曲なんですよ。歌詞を頂いたときは最初「わあ!」って思いました(笑)。ライブ中も思いっきりふざけられるので個人的にはこの曲が大好きです。
Q.瑞月さんは如何ですか?
瑞月:「ヒステリック」ですね。最初、歌詞に出てくる単語の意味が理解出来なくて。「これはどういう意味なんだろう」って辞書で調べたんですよ。「アバズレ」とか。
SAiRah:瑞月が「”アバズレ”がお似合いだね」って歌うときの表情が滅茶苦茶かっこいいんですよ。お薦めなので是非MVを観て欲しいです。
綺更:YouTubeのコメントでも「瑞月さん、かっこいい」って書き込みがあったもんね(笑)。
瑞月:意味を理解して歌詞の主人公になりきって歌わないと伝わらないかなって。だからアバズレになった気持ちで歌いました。
Q.natsuさんは?
natsu:「Mr.デシメーション」は激し目なギターの見せ場が多いのでファンのみなさんが応援してくれるのが嬉しいです(笑)。弾きながら和んでいます。
Q.あのギターはかなりの見せ場ですよね。リリー楽綺団の楽曲にはメンバー個々の見せ場が散りばめられていた、そこも聴きどころかなと。しかし結成から僅か5か月でこのボリュームのアルバムを作り上げるのは凄いですよ。
綺更:曲のラインナップも一気に増えましたからね。これからも色んなことに挑戦しながら立ち止まらずに走っていきたいです。
Q.立ち止まっている暇なんてなさそうですよね。
natsu:今は全くないです(笑)。あとはライブを観るたびに進化してるなって思ってもらえるようにしたいので。
綺更:追いかけたくなるようなバンドになりたいよね。
Q.これでベースが決まるとまた進化しそうですしね。
SAiRah:早く全員揃ったリリー楽綺団でライブがしたいです。
瑞月:ファンとの一体感も今まで以上に上げていきたいし、全国どこの会場でもリリー楽綺団とお客さんがひとつになれるような熱量でライブをしていきたいですね。
Q.では最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
瑞月:初めてのフルアルバム、ファンの方の期待を越えられるアルバムが出来たのでリリー楽綺団の音楽を思う存分楽しんでもらいたいです。
SAiRah:最初から応援してくれている人にも、最近知ってくれた人にも楽しんでもらえるアルバムが出来ました。ロック好きもポップな音楽が好きな人も音楽として楽しめるアルバムなので是非手に取って頂きたいです。
natsu:私達は「こういうバンド!」っていうイメージが良い意味でないバンドなので、色んな入り口が詰まったアルバムになったと思っています。ロック好きにもポップ好きにもアイドル好きにも、みんなに聴いて欲しいです。ファンのみなさんは勿論、色んな人に届いたら嬉しいです。このアルバムを持って色んな所に行きたいと思っています!
るいしゃむ:アルバムは色んなリリー楽綺団を聴いてもらえる作品になりました。これからもっと色んな色を表現出来るようになっていくと思うの期待していて欲しいです。
綺更:これまでライブを観に来てくれた皆さんが「CDで欲しい」って言ってくれて、それをこうやって実現出来て嬉しいです。色んな人に届いて欲しいです。そしてライブに遊びに来てくれたら嬉しいです。
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『Looking for a home』
3500円 (税込)
MJDS-1157
2019年12月14日発売
・公式サイト
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